2025年4月11日、NPO法人IBDネットワークの秀島晴美さんをお迎えし、「軟便パッドの必要性と可能性」をテーマにしたオンラインイベントを開催します。

軟便パッドは、軟便や便失禁に対応するために工夫された製品ですが、一般のドラッグストアなどで見かける機会は少なく、その存在や特徴は十分に知られていません。医療・介護の現場でも、製品の必要性や選び方について話し合う機会が限られています。

今回は、炎症性腸疾患(IBD)の当事者を支援する患者団体、消化器外科医、おむつに関わる実務者という3つの立場から、軟便パッドについて考えます。

NPO法人IBDネットワークが実施した「炎症性腸疾患患者の排便コントロールと生活の質調査」には、潰瘍性大腸炎149名、クローン病133名など、合計284名が回答しています。

イベントでは、IBD患者の排便に関する悩みや日常生活への影響について秀島晴美さんからお話を伺い、軟便パッドがどのような場面で役立つのか、現在の製品や情報提供には何が不足しているのかを考えます。

消化器外科医の矢野雷太は医療の視点から、八木大志はおむつやパッドの種類・構造・選定に関わる立場から話題を提供します。

本イベントは、2025年6月24日に大阪・関西万博で開催する「O-MU-TSU WORLD EXPO」に向けたシリーズ企画です。

軟便パッドについて学びたい医療・介護従事者の方や、IBD患者の生活上の課題に関心のある方は、ぜひご参加ください。匿名・カメラオフでも参加できます。

【テーマ】
IBDネットワークと考える
軟便パッドの必要性と可能性

【スピーカー】

秀島晴美さん
NPO法人IBDネットワーク 理事長

矢野雷太
一般社団法人日本福祉医療ファッション協会 副代表理事
国家公務員共済組合連合会 広島記念病院
消化器外科医長

八木大志
一般社団法人日本福祉医療ファッション協会 副代表理事
おむつ情報局 管理者
理学療法士

【開催日時】
2025年4月11日(金)
20時00分~21時30分

【開催方法】
Zoomによるオンライン開催
匿名・カメラオフでの参加も可能です。

【参加費】
無料

【主催】
一般社団法人日本福祉医療ファッション協会

【IBDネットワークによる調査報告】
https://ibdnetwork.org/2023/07/3051/

【O-MU-TSU WORLD EXPO】
https://wel-fashion.jp/expo2025/