2025年4月17日、在宅医療に関する情報プラットフォーム「在宅医療カレッジ」に、おむつ宅配便代表・理学療法士の八木大志が解説した特集記事「在宅の排泄ケアシリーズ|おむつの選び方」が掲載されました。

記事では「おむつは自立支援の福祉用具」という考え方を基本に、身体状況や生活環境に応じておむつを選ぶための知識を紹介しています。

主な内容は次のとおりです。

・パンツ型紙おむつ、テープ型紙おむつ、失禁パッドの特徴
・吸収量の表記と考え方
・ウエストやヒップを測定したサイズ選び
・おむつとパッドの組み合わせ方
・パッドを複数枚重ねることによる問題
・医師、看護師、介護士、薬剤師、ケアマネジャー、セラピストなどによる多職種連携
・退院後の生活や身体状況の変化に応じた再評価と再選定

在宅では、病院で使用していたおむつや交換方法が、そのまま本人の生活に適しているとは限りません。排泄機能だけでなく、身体機能、皮膚状態、認知機能、介護環境、本人の生活動作などを確認し、その時々の状態に合わせて選び直すことが大切です。

おむつとパッドは、重ねるほど良いものではありません。記事では「おむつとパッドの組み合わせは足し算ではなく、引き算」という視点から、必要以上に複雑にしない選定についても解説しています。

おむつの種類やサイズ、吸収量、組み合わせ方などの基礎知識を、文献や統計も示しながらまとめた記事です。医療・介護従事者だけでなく、在宅でおむつを使用している方やご家族にもご覧いただければと思います。

【掲載記事】
在宅の排泄ケアシリーズ|おむつの選び方
https://zaitakuiryo-c.com/learn/special/89.html